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婚活サイト「エキサイト婚活」のコラム 婚活女性が言ってはいけない言葉って……?

男友達2人(彼らは学生時代からの親友同士。32歳、独身。婚活中)と飲んでいた時、1人が突然のモテキで戸惑っているというので、酒席は俄然色めき立った。彼は実直で仕事熱心だが、彼女いない歴数年で、昔の彼女にまだ未練があるみたいだったから。

「よかったね〜」と親友クンと喜び合うものの、本人は浮かない様子。「全然モテたことなんかなかったのに、同時に2人から迫られるなんて。しかも2人ともすごく性格がよくて、しかもきれいなんだ。選べないよ」と困り顔の彼。「俺らの年齢になったら、次につきあう人は結婚を意識するし、相手も当然そうだろう。ああ、どうしたらいいんだ」

聞くところによると、その2人の女性とは、かつての同級生で小学校低学年の子供がいるシングルマザーと、現在の同僚で7歳年上の女性。甲乙つけ難い素敵な選択肢だ。「女性にも性欲はあるんだから、2人と深い関係になって決めるといいと思う」と言うと、「そんな失礼なことできない。1人ずつ別々に出会えればよかったけど」と即、却下。「本当かっ?ずっと彼女がいなかったんだから、ある程度満たされないと冷静な判断ができないはず」と私の脳内リフレインは叫んでいたが……。

折りしも夏休み時期で、シングルマザーは子供の林間学校の旅行中、彼の家に来たがっているという。同級生で彼女を知っている親友クンは、「彼女、子供に兄弟を作ってあげたいっていつも言ってたからなあ。お前、コンドームに穴開けられないよう気をつけろよ」などとジョークを飛ばす。「お前、優しいからさ。難航しそうだな、2人の間で」。「いや、9月からめちゃくちゃ忙しいから8月中に結論出したい」と彼。

「無理無理」という親友クンの言葉でその場は終わったが、意外にも決着は早かった。10日後ぐらいだったか「あいつ、もう別れたらしいよ」と親友クンからのメールで驚き、事情を聞くと、彼の部屋にお泊り後、お盆で帰省する彼に彼女が送ったというメール。

「私のことなんかどうでもいいのね」
「私より郷里の人のほうが大事なのね」

たぶん会えないのが寂しくて甘えて言ったのであろうその言葉が、決定打に。親友クンも巻き込んで、大量のメールや電話が行き交ったらしい。「もう一度チャンスをください」が最後のメールだったそうだが、彼の気持ちは変わらなかった。そして現在、7歳年上の女性とラブラブである。結婚も視野に入れ始めたという。「2人と同時につきあえたから、性格の違いがはっきりわかった」って、最初はそのことを嘆いてた癖に。年上の彼女は、常に穏やかで自然な態度でとにかく楽なのだとか。
「ネガティブな女とは絶対結婚したくない!」と親友クンが断言。「別れるなら死ぬ、とかさ」。「そんなに自分のこと思ってくれてるんだって感動しない?」と聞いても、2人とも冷たい反応。「恋愛ならともかく、結婚ってもっと日常的なものでしょう。自分の仕事や実家の家族と比較されたりしたら元も子もないよね」とは、ご本人の弁。でも、女性はわりと気軽にそういうことを口にしてしまわないだろうか?

相手の気持ちを確かめたい時、相手の愛情を取り戻したい時、自分の真剣さを伝えたい時、かけひきのつもりがシャレにならない結末を招いてしまわぬよう、気をつけたいものである。
(稲木紫織)

2012.09.20

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