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婚活サイト「エキサイト婚活」のコラム 「はい」の言い過ぎに注意!? 簡単にOKする女性が陥る悩みとは

こんにちは。マリアージュカウンセラーの斎藤芳乃です。
あまり知られていないことですが、恋愛とその人の口癖はセットになっているんですね。今回は「都合の良い女」になってしまう人とセットになっている口癖について見直していきたいと思います。

■「はい」と無条件に返事をしてしまうと、自分を安売りしてしまう
快活であるために、返事は「はい」と言いましょう。人の言うことを「はい」とよく聞いて、しっかり応えましょう。そんなことを子どもの頃に教えられませんでしたか?

大人になってからもこれを守って、条件反射的に「はい」を連呼してしまう人がいます。けれど、納得していないにもかかわらず「はい」を言ってしまっても、相手にとっては「はい、わかりました。了解です。あなたを受け容れました。私は理解しています。私は同意します」という答えになってしまうんですね。

例えば、相談者のHさんは、これまで「よい子でいなさい」と言われ「はい、と返事をするように」という言いつけを守ってきました。

だからこそ、人との受け答えの中でなんでも「はい」と言うことを聞いてしまっていたのです。そして、あまりにもHさんが「はいはい」と言うことを聞くために、Hさんの周囲の人は「何でもHさんに頼んでおけば、やってくれる」と思い込んでいたんですね。そのため、Hさんは誰にとっても都合のいい人になってしまっていたのです。

けれど、後になって考えてみると、本当は男性から都合良く頼み事を無理にされるのが嫌だと感じたり、相手の都合に合わせられない時もあるなど、「納得や同意をしていたわけではなかった……」と後悔することもしばしばありました。

このように、「はい」という言葉は、「受け容れる」「許可する」「肯定する」「理解する」といった意味を含んでいます。つまり、条件反射素敵に「はい」と言ってしまうことで、相手にとってはすべてを「受け容れてもらった」と誤解される言葉でもあったのです。

この部分に気づいたHさんは、「はい」という口癖をやめて、相手を100%受け容れている、という話し方をやめてみました。相づちを打つときは、「ええ」「なるほど」あるいは頷きながら、実際に相手の言葉を理解して吟味するように変えてみました。会話の中で「きちんと考える」「自分の気持ちを感じてみてから返事をする」というタイミングを計るようにしたのです。

すると、それまで条件反射で「はい」と相手の申し出を受け容れてしまっていたことが、収まっていきました。嫌なことを言われたときは、
「これやってくれる?」
「う〜ん……ごめんなさい」
というように、少しずつ、自分の気持ちを考えながら、相手に伝えられるようになったんです。

こうしてHさんは、不適切な男性と関わってしまったり、嫌だと思う相手に振り回されることがなくなっていき、その分、自分のことを犠牲にせずに大切にしながら、自分が関わりたいと思う人と関われるようになっていったのです。

Hさんのように、子どもの頃から「言うことを聞きなさい」「はい、と言いなさい」「受け容れなさい」「わがままを言わずに」と育てられた人は、目の前の人のことを無条件・無差別に受け容れなければならない、という強迫観念ができてしまっていることがあります。

けれど、自分が納得したとき以外は「はい」と答えなくても本当は良いんです。あなたが「はい=イエス」と言わない限り、誰もあなたに物事を強制することはできません。あなたの許可がない限り、誰もあなたの人生を好き放題することはできないのです。簡単にOKする女からはもう卒業して、あなたの「はい」を尊重しながら、「はい」「はい」の安売りはやめてみましょう。

きちんと断ることができるということは、あなたが自分を守りながら、適切に男性を選んで素敵な恋をしていくための大切なポイントになります。あなたが本当に望む相手のみを受け容れて、どうか素敵な恋愛を創っていってくださいね。
(斎藤芳乃)

2013.11.27

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