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婚活サイト「エキサイト婚活」のコラム いつも支配的な男性と引き合ってしまうのはなぜ?

こんにちは。マリアージュカウンセラーの斎藤芳乃です。

とても当然すぎることなのですが、恋愛で最も重要なことが「相手を選ぶ」ということです。相手がどんな人なのか見極め、「自分にとって心地良い人なのかどうか」を判断しなければ、対等な関係を作ることはできません。

パートナーの男性と対等な関係性を築いていければよいのですが、なかなかそうはいかず、いつも相手に怯えながら謝ってばかりいる……、そして、更にもっと相手から責められたり、怒られてしまう……、という女性も少なくないのです。そんな女性からすれば、「自分勝手にわがままにしている女性ほど、怒られたりもしないし、男性に尊重されながら、ひょうひょうと自由にしている、羨ましい」などと感じていたりします。

なぜ、こうした支配的な男性とばかり関わってしまう女性がいるのでしょうか? それは、こうした支配的だったり、他罰的な男性と関わってしまう女性は、「必要以上に責任を背負い込んでいるために、あえて自分から関わりを持ってしまう」ということが起きているからなんですね。

例えば、他罰的で、いつも「お前が悪いんだ!!」という気持ちを普段から持っている人は、謝っている人を見ると、「そうだよ!お前が悪いんだよ!分かったか!」と満足しようとします。

他罰的な人にとっては、「何言ってるんですか?あなたは間違っているし、私は少しも悪くありません!」と反抗・反論されてしまう相手といても、居心地が悪く、自分のペースを守れないために、そこから離れていくんですね。

だからこそ、他罰的な男性は「自分のことを責めてしまう女性」「責められることを受け容れてしまう女性」のところに集まるのです。

このように、「責める・責められる」のようにたとえマイナスの要素であったとしても、お互いの需要が上手に噛み合ってしまうと、まるで恋人同士のようにぴったりと互いを受け容れ合ってしまうんですね。

一方で、女性のことを怒ったり責めたりしない男性から見たら、怯えていて必要以上に謝る女性のことを、どのように思うでしょうか?
人は誰しも、「加害者になりたくない」という気持ちを持っています。
だからこそ、「い、いや、別にそこまで気にしていないけど……」「慰めなきゃいけないのが大変だな」「そんなふうに責めてなんかいないのに……」と、やはり居心地が悪くなってその女性から離れてしまうのです。

人はそれぞれ、生き方の癖を持っています。そして、自分が持っている特徴とぴったり合う人と関わりを深めていく性質を持っています。

例えば、怒りっぽい人は、いつも「自分を怒らせてくれる人」と関わります。人の世話を焼きたい人は、「困っていて世話をやかせてくれる人」と関わります。無意識に、「自分の願望を叶えられる相手」を探しているんですね。

もしも、こうした癖が改善され、なくなってしまったとしたらどうなるでしょうか?

いつも怒っている人は、相手が怒らせてくれることを受け容れなくなった途端に、「この人に対しては怒れない」と思って、自分の態度を変えたり、その人から離れていくでしょう。
世話を焼きたい人は、相手が自立して独り立ちしてしまった途端に、「やることがなくなってしまった」と思って、他の世話を焼ける人を探すでしょう。頼りたい人は、相手が頼らせてくれなくなった途端に、「この人は冷たくなった!もう知らない!」と、他の優しい人を探すでしょう。

このように、自分が持っている生き方の癖・考え方の癖と、相手の生き方の癖・考え方の癖が、割れ鍋と綴じ蓋のように、ぴったり引き合っています。これが人間関係の法則なのです。

ですので、支配的な男性と関わってしまっている場合はまずは必要以上に怯えず、自分の中で「相手と自分は対等な人間だ」「最初から悪いことなんてないんだ」というように、自分を肯定してあげることを始めてみてください。

そして、怯えている自分を安心させ、「もう大丈夫、怖い人から離れて良いんだ」といように安全を感じさせてあげることで、ゆっくりと緊張や自責の念を手放していきましょう。
あなたがあなたを安心させれば安心させるほど、恋愛でも、怯えることなく対等に人と関わることができます。
恋愛運を高めるためにはまず、「安全を感じること」から。
そして、あなたにとって心地良い関係を作れる相手を選んであげてくださいね。
(斎藤芳乃)

2013.12.19

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