> > 男女のホンネ、愛の力で距離は縮められるか!?

婚活サイト「エキサイト婚活」のコラム 男女のホンネ、愛の力で距離は縮められるか!?

クリスマス、年末年始といった季節がらみのイベントに、いやがおうにも触れることになると、なぜか自らの身の来し方に、知らず知らず思いを馳せてしまうものではないでしょうか? 恋人が居たり居なかったりしたクリスマス、今年こそは結婚、と念じたお正月はついこないだだったはずなのに、気がつけば1年経ってしまっていて、と。

そんな時期って、出張で並ぶ新幹線のホームにもあわただしさを感じたりするので、そこだけ違うテンションが漂っているとすぐにわかるものですね。あ、この2人、“遠恋”かなって。「気をつけて! 」「じゃ、また来月! 」なんて言い合って、握手をかわしたりハグしたりもしない。ただ、無言のまのま、じっと窓越しに見つめ合うだけ。車内の彼は穏やかな微笑みのまま、ホームの彼女の口元が少し歪んでいるように見えるのは、涙をこらえているのでしょうか? でも、真剣な眼差しには、こちらをハッとさせる雰囲気が漂っていて美しい。いけないと思いつつも、ついガン見してしまいます。

彼らの脳内BGMに、山下達郎の「クリスマス・イブ」が流れているのかどうか、それは私には聞こえません。だけど、彼らの間に流れているテンションの高さは間違いない! 遠距離恋愛中の2人なのです。そのせつなさは、はっきりいって体験者にしかわからないでしょう。試される愛の力が必要以上にハンパないわけですから。他人事ながら、うまくいって欲しいと祈らずにいられないような気持ちになっちゃいましたよ。

婚活サイト「エキサイト恋愛結婚」が婚活まっ最中の会員さんたちに実施した「あなたが許容できる『遠距離恋愛』の距離は? 」というアンケート。回答例は「陸路で2時間以内」「空路で2時間以内」「日本国内ならOK」「海外OK」「距離は全く関係ない」「その他」と細かい指定がなされた6択。その結果、1位は男女とも圧倒的に「陸路2時間以内」で、女性55%、男性51.5%でした。

婚活女子のコメントを見ると、「あまりに遠いと体力、財力がもたないから」「その先(結婚)を考えると、仕事をやめられないので」という現実を踏まえた妥当なご意見。婚活男子は、「あまりにも離れ過ぎると、いくら好きな方でも気持ちが遠のく」から、「近場がいいけど、ネットでいい人がいたら距離にこだわりなし」まで、2つのニュアンスのコメントに分かれる気がしました。交通費や費やす時間などを考えると、一概に男女差を云々できないですよね。財力はあっても多忙なら遠方へしょっちゅう行けないし、逆も然りで、気持ちがあっても必ずしもそれが反映されるとは限りません。

とはいえ、女性の2位である「距離は全く関係ない」派では、「物理的に離れていても、真摯で誠実で居られるお相手なら」「私自身が海外なので。一緒の時間をとても大切に感じます」という納得のコメントも。ただ「意外と遠距離のほうが盛り上がるのでは? 」というコメントがありましたが、それだと結婚を視野に入れなさ過ぎでは? 最初は盛り上がり、近場の人に乗り換えられていくケースをよく見るので、なかなか難しいかと。

男性の2位は「日本国内ならOK」で、「すごく大好きで信頼できる相手なら忍耐できます」というコメント、嬉しいのですが、病気の時、近場の女性に優しく看病してもらって気持ちが揺らいだ相手を、責めることができるだろうか? といつも思ってしまいます。
「距離は全く関係ない」派婚活男子の「距離などにこだわっていたらパートナーは見つからないと思う。そうでなくとも難しい時代なんだから。近場のほうが頻繁に合うのが楽だから発展しやすいけど、近場の方とはメール交換にすら漕ぎ着けられないのが現状」というコメントに、真実を見る思いがしました。愛の力で距離が縮められるか悩む前に、いざ遠恋になったらなった時で、それまでは全方位外交に力を注いだほうがよさそうです。 
(稲木紫織)

2013.12.25

エキサイト婚活で婚活はじめませんか?
無料会員登録をするだけであなたにぴったりのお相手が探せます!

無料会員登録してから探す

婚活コラム一覧へ

ページTOP