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婚活サイト「エキサイト婚活」のコラム 女性の「ひとりぼっちで寂しい」どうしたらいい?

こんにちは。マリアージュカウンセラーの斎藤芳乃です。

「誰かの特別な人になりたいけれどそんな気配もなくて、一人の男性に認めてもらいたいけれど一体どうやって?」
孤独感が募っていき、焦ってしまうことで、逆にその状況が長引き、ますます寂しさが増してしまう……。
これまで、たくさんの女性たちから、リアルな悩みを聞いてきましたが、こうしたパターンが長続きしてしまう原因は、ほとんどのケースに共通して、「ひとりぼっちの寂しさのわなにはまってしまい、打開するための発想をする余裕がなくなってしまうから」なんですね。

自分の欲求に捕らわれると不満の関係になってしまう


「一緒にいてほしい」「認めてほしい」「わかってほしい」など、誰かに求めているときは、当然、自分自身の欲求にばかり意識が向いてしまっている状態です。その状態では、「相手の欲求」や「相手にも満たされない思いがある」ということに意識を向けることはなかなかできません。

「孤独感を癒やしたい」とか、「自分を認めてもらいたい」などという気持ちは誰の中にも存在していて、それは女性だけではなく、男性も同じです。

しかし、自分の欲求に集中しすぎてしまうと、お互いに自分のほうこそ欲求をかなえてほしいという主張がぶつかってしまい、親密になることが難しくなってしまうのです。そのため、お互いに「この人は思いをかなえてくれない人だ」という不満の関係となってしまいます。

かなえてほしい欲求は、子ども時代の欠乏感から起きる


自分の欲求に集中してしまう原因は、多くは子ども時代に親から満足に愛を与えてもらえなかったという欠乏感から起こります。私たちは、大人になる課程でも、子ども時代の欲求が満たされていないと、それを持ったまま成長してしまうんですね。

たとえば、お姉ちゃんよりもかわいがられなかったという過去があると、「私のほうを見て欲しい」という強い欲求を持ったまま、大人になります。そして、恋愛相手にこそ、その欲求をかなえてもらおうと、思いをぶつけるようになります。

このように、無意識に、相手を親代わりにしようとすることで、「かなえて欲しいけれど、かなえてもらえない」というフラストレーションと孤独感をずっと感じ続けることになってしまうんですね。

孤独を感じるときこそ、居場所を創ってあげる


孤独を感じるときこそ、別の発想を持ってみることが大切です。自分のほうから人の気持ちを理解し、周囲の人の居場所を創ることを意識してみましょう。

たとえば……

○声をかけられるのを待つだけではなく、自分から「おはよう」と笑顔で伝えて、「私はあなたの存在を承認しているよ」というように、居場所を創ってあげる。

○認めてほしいと頑張っている自分を見てもらうだけではなく、「あなたも頑張っているね、すごいね」と、自分から他者を承認してみる。

○不安でいっぱいの人がいたら、「大丈夫だよ、いつでも味方でいるね」と、気持ちを理解してその人に安心を与えてあげる。

どんな人であっても、自分のことを肯定してくれて、深く共感し安心感をくれる人に対しては、心を開いて接したいという親密感が生まれます。その結果、とてもささいなことですが、自分から愛を与える姿勢になることで、相手が自分のことを頼りにし、居場所にしてくれるようになるんですね。女性には本来、男性を受け容れることができる資質が備わっています。

あなたから愛を与えることは、勇気が必要になるかもしれません。けれど、子ども時代の満たされていない思いを超えて、自分から愛を与えられる人になれたとき、たくさんの人があなたのことを居場所に感じるようになります。それによって、人と人とは、孤独を癒やすことができるのです。

勇気を出して一歩を踏み出し、今までとは違った「居場所になれる人生」を始めてみてくださいね。
(斎藤芳乃)

2014.07.02

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