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婚活サイト「エキサイト婚活」のコラム 結婚してどこに住むかは結婚相手の次に大きな問題?

結婚してどこに住むか? という問題は個人差があまりにも大きい。住み慣れた場所を離れたくない人、知らない場所で新生活をスタートしたい人、仕事のため離れられない人、離れてもいいけど両親が心配な人、といった様々な状況があるうえ、相手の状況もかかわってくるから、自分1人で引っ越し先を決めるようなわけにはいかない。

婚活サイト「エキサイト恋愛結婚」が、婚活まっ最中の会員さんに「結婚して地方で暮らすことに対して……」というアンケートを実施した結果、「場所によってはOK」な女性は56.3%、男性が40.2%でダントツだった。「仕事があれば」というコメント付きでの回答が男女ともに目立つ。当然であろう。

その中に、「子供のことを考えると、小学校ぐらいまではいいけれど、教育や就職に不利なのであまりに地方はちょっと……」「田舎育ちなので抵抗はないが、風習やしきたりに馴染めないものがあったので、そのあたりはしっかり調べる」というコメントがあり、さすが婚活女子、視線が深いぞ! と瞠目させられた。

アンケート結果の2位は、婚活女子が「抵抗がある」で26.8%、婚活男子は「抵抗がない、すぐにでもOK」で32.5%。3位は女性が「抵抗がない、すぐにでもOK」の14.3%、男性は「抵抗がある」の16%だった。これには驚いた。女性よりも男性のほうが「抵抗ない」人が多いとは! まさに結婚への必死さを物語る数字ではないだろうか。それに比して、女性は住所へのこだわりが強い? もちろん、結婚第一なうえでの場所次第ではあるのだが。

「抵抗がある」派の婚活女子は、「地元が好きだから」「仕事のため」「両親が高齢で遠くへは行けない」というコメント、婚活男子は「仕事のため」「自宅があるので転居は無理」「関東の外に住むことを想像できない」といった意見も。

「抵抗がない」派は、婚活男子が「転勤族なので」「フリーなのでどこでも収入を得られる」「実家であればOK」といった、さもありなんなコメント、婚活女子は「年齢的に贅沢をいっている場合ではない」「いろんなところに住んでみたい」「都会は苦手なので地方暮らしはOKだが、将来両親が心配」というコメントが気になった。

「場所によってはOK」な女性は半数以上だが、「抵抗がある」女性は26.8%で、男性の16%より10ポイントも高い。「抵抗がある」理由としては、仕事をあげる30代後半〜40代の女性が多く、働く女性の仕事への情熱を感じた。というより、年齢にもよるが、女性も仕事をするのが当然で、そのうえで結婚を考えるという姿勢が一般化しているのだろう。
女性にとって、仕事と結婚の両立は常に問題のひとつではあるが、結婚しなかったら生活できないような状況を望まず、結婚するにせよしないにせよ仕事はする、といった精神的風土が自然になっているように思う。自分の生活をしていかなくてはいけないし、もし結婚しなかったとしても、それは一生続いていくのだから。

そういう意味では、男女間のギャップが狭まり、双方がお互いの仕事を思いやれる現状になっていると思う。女性より転居に理解のある男性に対して、自分の仕事の都合を後回しにする習慣は持たないでいいかもしれない。あくまで柔軟な話し合いの結果であることが望ましいけれど。
(稲木紫織)

2012.12.15

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