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婚活サイト「エキサイト婚活」のコラム リアルな相談内容から考える「結婚」の必要性

独身だからといって誰もが婚活する必要はなく、真剣に結婚したい人だけがすればいい、という意見が多いと思うのですが、現実はそんなに単純ではありません。婚活サイト「エキサイト恋愛結婚」で、婚活まっ最中の会員さんたちから「婚活相談室」に寄せられた“結婚観”に関するお悩み、「”結婚”ではなく”誰か”がそばにいる人生」という投稿もそんな現状を反映している内容でした。

「結婚」ではなく、「誰か」がそばにいる、という人生はアリ?


相談者は40代の女性。本当に結婚したいのか定かではなく、考えても答えが出なくて疲れてしまう。でも、将来、独居老人になって孤独死するのは嫌。自分は恋愛体質ではないし、自分の持つ力や時間をパートナーのために大量には使えない。「結婚」ではなく、「誰か」がそばにいる、という人生はアリなのか否か、というご相談です。

それに対してアドバイザーは、「現在の生活に不満はないけれど、将来を考えると不安」という部分に着目。特に、災害時などを想定するとそれは当然であり、結婚という形に限らなくても、「人生を共に歩むパートナー」を求めていいのではないか、と心強いアンサーを返しています。

本当にその通りだと思います。結婚は、100カップルいたとしたら、一見同じように見えても、たぶん100通りのスタイルがあるのではないでしょうか。恋愛結婚が主体となっている現代の価値観だと、強く愛し合っている2人が結婚するべきで、そうでないなら結婚ではないようなイメージがありますよね。

とはいえ、恋愛に対する感じ方も人それぞれなら、結婚観も非常に個人差があります。それに、非婚化が進んでいる現代、昔と違って、結婚に対する意識は驚くほど変化しています。独身だからおかしいと思われたりすることは、都市部ではほとんどないといっても過言ではないでしょう。だって、自分どころか親戚にも友人知人にも、30代、40代、いえ、それ以上でも、独身者は少なからず存在するのですから。

恋愛にも個人差が


そして、自分のライフスタイルをキープしたい、と思う人がすごく増えました。長く独身でいると、そこそこ日常生活のパターンが確立しているもの。趣味や旅行に割く時間、大事にしていたりこだわりのある部分がはっきりしているはずです。その延長線の生活が続くならいいけれど、大幅な変化はちょっと、と思っている人が多いです。

そして、独身者の増加によって、同じような考え方の人も確実に増えているわけです。愛情を基準にするだけでなく、「誰かと一緒に過ごす人生」を目的に婚活することも、非常にアリだと思うのですよ。嫌いな人とは無理だけど、気が合う、一緒にいてラク……という感覚が大事になってくる。ある意味、愛情という言い訳が効かない分、フラットな視点が重要かもしれません。愛という名のもとに、人は勘違いも多々起こしますから。

その変わりと言ってはナンですが、人生を共に過ごすパートナーという考え方だと、相手を突き詰め過ぎず、ゆったり捉えていい部分が多くなるように思います。それを踏まえての婚活なら、お互いにもっとラクになれるのではないでしょうか。

気の合うパートナーを探す婚活。今後、それも一つの婚活スタイルとして徐々に定着してくると思います。形にとらわれてはつまらない。かといって、決して反抗的ではないのです。近い将来、これがもう一つのスタンダードになることでしょう。
(稲木紫織)

2015.06.02

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