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婚活サイト「エキサイト婚活」のコラム イマドキ婚活男女の結婚資金事情

理想の結婚式を聞かれて、女子高校生ぐらいの年齢のタレントさんたちが「海外で二人だけで挙式したい」「二人の親戚友人とともに海外で結婚式を挙げたい」「お色直しを3回したい。白無垢の後に赤い着物とドレスと…」と口々に夢を語っていた。そして、費用の見積もりが200万円台〜数百万円台と聞いて驚いていた。

たぶん生まれた頃から、就職&結婚氷河期+少子化問題のるつぼにどっぷり浸っていたであろう彼女たち。そのたくましさ、健全さに、女の子ってこうだよねえ、と遠い目をしてしまう反面、いざ現実なるとなかなか理想通りには難しいだろう、と思わざるを得ない。
婚活サイト「エキサイト恋愛結婚」が婚活中の会員さんに実施したアンケート「結婚資金はどうしてる?」によると、女性は「あまり無い」と答えた人が最も多く38.9%、二番目は接近していて「それなりに、かな」が36.4%、三番目は「相手に期待」で10.5%。次が「しっかり用意してる」で8%だった。

婚活女子のコメントでは、「あまり無い」派は「今、貯蓄中」「生活に精一杯で貯蓄は難しい」という感じ。その中に「結婚しないと思って使ってしまった」という回答があって思わず笑ってしまった。「それなりに、かな」派は「生活費の中からやりくりして」「少しですが」「結婚資金か老後資金かわからない」と、なんだか涙ぐましい。「しっかり用意してる」派の「婚活歴10年の間に自然に貯まった」という身につまされるコメントも。
婚活男子は、「それなりに、かな」が最多で34.1%、次が「あまり無い」の33.2%、「しっかり用意してる」が23.5%の順。「それなり」クンは「希望を叶えたいから日々努力」「相手がどれぐらい求めてくるかわからないので、それなりにとしか言えない」という回答。女性の要求を意識して準備しているところは、さすが男性。“結婚式は花嫁が主役”という意識が隅々まで刷り込まれているのを感じる。

「あまり無い」クンは、「家賃などでほとんど消える」「貧しい自営なので」などと、オイオイ、大丈夫か? と結婚以前に生活の心配をしたくなるコメントが。「しっかり」クンは、「当然」「この年で親のスネはかじれない」「新鮮な気持ちでスタートしたいから」といった意見で頼もしい限り。この両者の違いはなんなのだろう? しかし、一概に経済力だけが幸せな結婚に直結するものでもないところが、結婚の妙。婚活男子はあきらめないで自分の魅力を磨いてアピールしてほしい。

結婚は価値観が如実に出る部分でもある。結婚できるだけでありがたいという人、結婚はゴールではなくスタートなのだから、結婚式より新生活にお金をかけたいという人、なぜか結婚式にだけ異常にこだわる女友達がいれば、ハネムーンだけは譲れないという知人もいて、その人の意外な一面を知ることも多い。

届けさえ出せば結婚は成立する。どこにお金をかけるかかけないか、その違いがもとで別れてしまう人たちもいるらしい。自分らしく、自分たちらしく、を初めて公的に意識するのが結婚ではないだろうか。どんな結婚式をするかだけでなく、結婚生活をこれからの人生全体の旅路としてとらえたいと思う。愛はお金でははかれないけれど、お金で愛情表現できることもある。自分の見栄やわがままで相手にプレッシャーをかけてはいけないが、譲れないところは話し合いたい。そこからもう二人の旅路は始まっているのだから。
(稲木紫織)

2012.12.27

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