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婚活サイト「エキサイト婚活」のコラム 結婚への千里の道も出会いの一歩から

婚活の最初の一歩は、出会うことから始まる。それが簡単なようで難しい。自分がどういう人と結婚したいか考えることは、自分がどういう人間か突き詰めることでもある。様々な出会いから学び、失敗をも参考書にして挫折を乗り越え、結婚という風景が見えてきた時には、人として成長している場合も多いはず。だが、その途中の道は険しく辛い。自分が何合目まで来ているのかすらわからない。くじけそうにもなる。

その道は人によってまちまちで、他人の成功例や失敗例から学ぶことはできても、自分に当てはまるとは限らない。同じような道でも、軽々と進む人もいれば、崖っぷちを這うような人もいる。ただ他者との関係性を最もコアに意識する婚活において、心をこめて努力したことは、人生全体で必ず結実すると信じる。どうか道半ばであきらめないでほしい。
婚活サイト「エキサイト恋愛結婚」が「2012年の婚活を振り返って……」というアンケートを実施した。1位だった回答は、男女とも「良い出会いはなかった」で、女性54%、男性56.8%。2位は、男女とも「結果は出なかったが得るものはあった」で、女性27.2%、男性33.7%。3位は、やはり男女とも「良い出会いがあった」で、女性13.4%、男性6.6%という結果。男女とも半数以上が良い出会いに恵まれていない。

気になる婚活女子のコメントとしては、「40代男性は30代以下がお望みで、40代女性は40代男性を望むとすると、なかなか出会えない。出会えないから40代男性会員の顔ぶれがほとんど変わらないまま。だから今月で退会しようと思う」という切羽詰まった、でも本質的な問題を示す意見も。「若い女性と結婚するvs一生独身」という選択を、男性は自分に課し過ぎだ。たぶん一生までは意識してないと思うが、早く目を覚ますべきではないだろうか。他に、「プロフィールに嘘を書いていて実際会ったら違っていた」「メールだけの仲なのに、恋人気取りされるのが嫌」というコメントが。男性の勘違いモードを正せるのは女性だが、つきあう以前の問題だからアドバイスする気も失せるだろう。

婚活男子は「全部フラれた」という悲しいコメントが多い。「年齢が上がるにつれて良い出会いは難しくなる」「選ぶ権利はあるが、同時に選ばれる立場なのに、王様王女様気分の人が多い」という意見も。どちらかといえば、出会えなかった自己判定なりの理由を明記するより、「来年に期待」「来年はがんばります」的なコメントが多いと思った。公的な場に書きたくないだけかもしれないが、ポジティブというより、自分のフラれた理由から逃げずに学んで次に活かさないとマズいだろう……という気がした。

2005年に実施された同様のアンケートでは、結果の順位は変わらないが、「良い出会いはなかった」率は男女とも半数以下、「良い出会いがあった」率は、女性19.8%、男性14.3%と、2012年よりも悪くない数値なのである。婚活環境が厳しくなっていることを実感させられた。コメントとしては、「その他」派の男性だが、「庶民的な人は多かったですが気品のある人とは出会わなかったです」という意見に真摯なものを感じた。これこそ価値観や好みの違いがモロに出ている意見。

たとえば、同じ女性に対して、品があると感じる人もいれば、高ビーだと感じる人もいるだろう。同様に、庶民的で気取らなくていいなあと思う時もあれば、俗っぽい印象を持つ場合もあるかもしれない。相性としか言いようのない部分が確実に存在する。その中で、真に自分にぴったりの人を求めていくのが婚活道である。こだわり過ぎていたら緩めて、明確なビジョンがなかったなら、ことあるごとに自分に問いかけながら進もう!

「ようやく大切に思える人と出会えました。あきらめてしまったら何も変わらないと思います」とコメントした「良い出会いがあった」派の婚活男子の意見を肝に銘じたい。
(稲木紫織)

2013.01.12

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