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婚活サイト「エキサイト婚活」のコラム 念じて、妄想して……婚活の計も元旦にあり?

正月気分も抜けてくる今日この頃だが、一年の計は元旦にあり……ということで、それを拡大解釈し一月いっぱいは、今年のビジョンをあれこれ考えるものではないだろうか?
特に婚活中の人なら、初詣から始まって、今年はどんなふうに自分をアピールしようか、デートに行くんだったらどこ、一緒に観たい映画は? などと想像を展開中のはず。

その想像って妄想? と言われてしまうかもしれないが、妄想力こそクリエイティブ! 様々なシュミレーションを脳内映像化している人のほうが、相手との楽しい時間を共有する力に優れていると思う。もちろん、思い込み過ぎて血中濃度が濃過ぎて、相手にドン引きされなければ……だが。そういう人は共有力を強化することで乗り越えてほしい。

初詣においても、自分と家族の健康、自分の性格や生き方の問題、仕事の悩み……と祈願する内容は様々あるにせよ、婚活中であるなら「今年こそ独身を卒業したい」「素敵な人と出会えますように」と願うのはとても自然なことだろう。実際はどうなっているのか、ネット婚活サイト「エキサイト恋愛結婚」の「初詣で『結婚』『恋愛』のこと、お願いした?」というアンケート結果を見てみた。1位は、男女とも「真剣に願った!」で女性42.1%、男性44.3%、2位は、男女とも「お願いしてない」で女性29.3%、男性25.2%、3位は、やはり男女とも「一応した」で女性19.3%、男性19.6パーセントだった。

「真剣に願った!」派のコメントは、婚活女子が「今年は絶対に結婚したいです」「運命の人が現れますように! と祈りました」、婚活男子が「今年こそ! という気持ちで願掛けしました」「一人でいるのは、切実な悩みなので」と、もし私が神様ならぜひ叶えてあげたいと思う真摯な姿勢が伝わってくる。「これだけが人生でうまくいっていないことだから」という男性の意見には、自信とともにやや不遜な印象を受けたけれど。

「お願いしてない」派は、婚活女子の「毎年のように縁結びのお守りを買っていますが、効果がないのでお願いするのをやめました」、婚活男子の「お願いすると裏目に出ることが多いので、初詣は無心でお参りしています」といったニュアンスが多い。そして、男女とも「神様には挨拶や感謝をするべきで、お願いする場じゃない」という意見が多く、えっ、神道ってそうなの? 仏教は? などと思い巡らしたり、みんなそういうことをよく知っているなあ、と驚いたり。それに反論する「『お願いする場じゃない』っていう人は、絶対一生お願いするなよ! って思う」という意見や、「小銭で神の力を使えるなら、エキサイトに金払うのは馬鹿らしいですよね(笑)」という意見もあって笑えた。

初詣というと、クリスマスの時にキリスト教でもないのに云々……という話題が出るように、神道云々……という話題が必ず出る。でも、日本の場合は概ね、宗教上の問題ではない。初詣に行くからといって、「えっ、あなた、日本の神様を信じてるの?」といった人生上の問題には発展しないはずだ。クリスマス然り。結婚式場のチャペルで結婚を誓う人然り。とはいえもちろん、真摯で敬虔な信者さんも存在しているわけだけれど。

2006年に実施された同様のアンケート結果は今年と似たような数値で、昨年2012年1月の同様のアンケート結果は、「真剣に願った! 」が女性50%、男性45.8パーセントという高い数値を記録した。これはたぶん、前年の東日本大震災後、独身男女の結婚願望が一時的に急カーブで上昇した状況と合致している。非常時を想定する時、大切な人を守りたい、愛する人と一緒にいたい、という気持ちがこれまでの私たちの常識や建前を超えた。

この気持ちは、平常時にも通底するものだ。心で念ずることからすべては始まる。初詣でお願いした人も、しなかった人も、素晴らしい出会いに恵まれ、幸せな結婚へと結実するよう、心からお祈りすると同時に、年頭のご挨拶に代えさせていただきたい。
(稲木紫織)

2013.01.26

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