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婚活サイト「エキサイト婚活」のコラム 婚活女子を悩ませる結婚前症候群とは……?

PMS(月経前症候群)は、生理の2週間前ぐらいからイライラしたり、気持ちが落ち込んだり、体調が悪くなったり……、女性の約80%が体験して悩みにもなっている症状です。それと比較するのはおかしいかもしれませんが、内閣府調査によると、未婚女性の結婚に対する不安で一番多かったのは、「夫の親族との付き合い」だそうです。

結婚はしたいけれど、嫁になるのは不安……という結婚前症候群。家制度に縛られていた昔とは違うはずですが、現在も、お嫁さんの立場はあまり進歩していないのでしょうか? 嫁は、たとえどんなに尽くしても夫の両親や親戚から感謝されることは少なく、ミスがあれば責められるという慣習・因習のようなものが残っていて、それが婚活女子たちに不安を感じさせる結果だったようです。

結婚したい! という気持ちが強かったので、あまり意識していなかったけれど、いざ結婚してみたら嫁姑問題が大変、という場合もあるでしょう。でも、周囲には実の母娘? と思われるような関係の嫁姑も確かに存在しているのです。彼女たちを観察したところ、人間関係の距離の取り方がうまい、ということに気づき、コツを聞いてみました。

お誕生日や母の日、父の日にはカードや手紙を書き、法事などの冠婚葬祭は一応対応するけれど、それ以外はできる範囲に留めて、自分が神経をすり減らすような無理はしない。でも、カードや手紙には「いつもありがとうございます」とか「心から感謝しています」とか、優しく感謝溢れる言葉を誠実にしたためる。話は聞き役に回る、などなど。

婚活中、相手との結婚が視野に入り始めたら、両親とご対面シーンも想定内になってきますよね。結婚が視野に入るのは嬉しいけれど、両親や親戚はできたら入れたくない…、彼らと一体どんなふうに付き合ったらいいの? と考えると不安になるかもしれません。そんな時は、とりあえずできることを精一杯努力したいもの。相手からの両親情報を自分なりに分析し、好まれそうな服装や手土産や話題をチェック。

ブランドものや高価な服装である必要はまったくありませんが、ラフ過ぎないファッションを心がけたいですね。清楚な印象のワンピースを嫌う両親世代はまずいらっしゃらないと思います。必要な範囲の敬語を自然に使えると好感度アップは間違いなし。バカ丁寧は逆効果かも。気取らず、でも素直にニコニコしながら楽しそうに過ごすのがベストです。褒められそうなところがあったら、インテリアでも観葉植物でもお父さんの釣竿でも、何でもいいから褒める。料理を出されて美味しかったら、お母さんに盛大に伝えましょう。レシピを聞かれて、教えたくないお母さんはいませんから。

結婚は男女のコラボレーションであるだけでなく、両親や親戚もかかわってくる家族ぐるみの世界。価値観の違いが如実にぶつかり合い、びっくりしてしまうこともあるかもしれません。でも、最初からそういう世界に突入するのが結婚なのだと、ゆるーく頭の隅にでも置いておくだけで、すごく違うというか楽でいられると思うのです。

職場などの人間関係と同じ部分がありますが、身内としての関係性は職場の人間関係に比べればもっと強いわけですから、何か理不尽なこと、不条理なことがあっても追い詰めないほうがいいみたいです。会社は辞められても身内の縁を切るのは難しいですから。いつも穏やかで落ち着いている人間性の自分を目指せたらいいですね。彼のお母さんを味方につけて、彼好みの料理を教えてもらったり、何かをしてあげて喜ばれたりすると、夫からもものすごく感謝されるそうです。

何にでも気持ちよく対応するけれど、言い過ぎない、かかわり過ぎない、求め過ぎない。それがポイントだと、結婚してよかったと口を揃える妻たちが教えてくれました。そんなことを意識して婚活したら、自分も相手も家族も幸福になれる結婚ができそうですね。
(稲木詩織)

2013.07.08

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