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婚活サイト「エキサイト婚活」のコラム 無口で失敗する婚活男子は目で語って人気者に!

先日、読売新聞の「人生案内」という人生相談で婚活についてのお悩みを読みました。相談者は40代の男性。2年前から婚活を始め、合計16人とお会いしたけれど、ほとんどが一度会っただけで終わってしまい、複数回会えたのは2人いるものの、その2人にも結局は断られてしまったそう。子供の頃から寡黙な性格で会話が続かないのが原因ではないかという自己分析がなされ、結婚をあきらめたほうがよいのではないか、自分は人生の負け組なのか? 一人で生きていく覚悟も教えてほしいという内容でした。

回答者は、白河桃子さんとともに「婚活」という言葉の生みの親でもある社会学者の山田昌弘先生。「結婚をあきらめるのは早すぎます。一緒に生活する相手を1人見つけるのが婚活の目的なのだから、勝ち負けで考えないでください。あなたは結婚に向かって勇気をもって一歩踏み出しています。2年で16人と会えて、2人とは複数回デートできているのは魅力があったから。今までの経験は女性に慣れるためのトレーニングと考え(途中略)、あわてず、あせらず、楽しみながら、将来の伴侶を見つけてくださいね」というプロ中のプロの回答でした。

「気の利いたことを話そうとせず、将来こんな家庭を築きたい、子供はこう育てたいなどと結婚に向けてのビジョンを語るのがよいのでは」という具体的な話題の内容にも触れてくださっていました。確かに、事前に話したいことを決めて、それだけはちゃんと話せるようにしておくということはかなり重要です。ただ、会話があまり進まないうちに、こちらの言いたいことだけ話してしまうと空気を壊してしまわないか? と心配する方もおられるだろうなあとも感じました。だからといって、雰囲気に合う話題になるまで待っていたら、その前にタイムアウトになってしまう……などいろいろ考えてしまいますよね。

もともとおとなしい性格、あるいは話しベタであるなら、最初にそれをカムアウトしてしまってはいかがでしょう? 「僕、もともと無口で……ごめんなさい。でも、話を聞くのは好きなんです。楽しく聞いてますから、よかったら遠慮しないでどんどん話してください」と一言話しておくだけで、「この人、私のこと、どう思ってるの? ずっと黙ってるのはどういう意味なのかしら? 」という女性側の不安を回避することができます。

自分が否定されているのではないとわかれば、話し好きな女性はどんどん話かけてくれるし、話題のイニシアチブを執るのが嫌いじゃない女性もたくさんいますから。会話だけでもたせるだけが恋愛関係ではありません。話が合って盛りあがることも楽しいけれど、話さないでも一緒にいていい感じで安心していられることも大切だと思うのです。ある程度の時間を共有すれば必ずそういう価値観やあなたの魅力をわかってもらえるはず。俺、俺……と自分の話ばかりする男性より、話を聞いてくれる男性のほうが魅力的ですよ!

そのためには、自分からは話題提供できなくても相手の話にあたたかい関心を持って聞くこと。そのうえで、質問したり感想を述べたりは最低限できるように感性を磨いてほしいです。いくら話を聞いても関心が持てないのであれば、それは相手のことをあまり好きじゃないということでは? 相性がいいと、あまり自分からは話してないのに、すごく長い時間じっくり話し合っていたような充足感を得ることがあります。好きな人の話を聞いているだけで満たされる部分があるからです。

ただ、それを相手に伝えられるといいですね。「君の話はおもしろいなあ」「ずっと聞いてても飽きないよ」「君といると楽しいなあ」と、このぐらい伝えられれば大丈夫! 自分がおしゃべりで、話を聞いてくれる男性のほうがいいという女性もたくさんいます。無口な婚活男子は決して負け組じゃありません! 人気者になれます。できたら、じっと相手の目を見つめて話を聞いてあげてください。恥ずかしいから、慣れていないからと、話しかけず相手の目も見れないなら、それは恋愛以前の問題。昔から、目は口ほどにものを言い……という言葉もあるほど。最初に無口と断り、後は目にものを言わせましょう。
(稲木詩織)

2013.07.10

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