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婚活サイト「エキサイト婚活」のコラム 出会うタイミングがすべてじゃない? 恋の行方も婚活も!

「人は自分を選べない」という示唆的な言葉で始まる「イノセント・ガーデン」という映画がありましたが、こういう自分でありたいと選んで生まれて来れないのと同様、お目当ての先輩が所属するクラブに入って親しくなろうと目論んだとしても、同じ目的の女子は多いでしょうし、自ら運命を操れるとは限りませんよね。

「ビフォア・サンライズ」というジュリー・デルピーとイーサン・ホーク主演の映画は、ユーロトレインで乗り合わせた若い2人が恋に落ち、半年後の再会を約束するけれど果たせず……というストーリーでした。その続編「ビフォア・サンライズ」は、9年後に偶然出会った時、彼は既に結婚していて子供もいて……というストーリーで、半年後の再会が果たせていたらと、思わずにはいられない展開でしたっけ。運命のいたずら? それとも偶然でなく必然? そんなことを考え始めちゃうときりがありません。

婚活サイト「エキサイト恋愛結婚」が、婚活まっ最中の会員さんたちに実施した「出会うタイミングが違っていれば…と思うことある?」というアンケートは、タイミングの重要性を感じさせてくれる結果でした。回答例は「よく思う」「あまり思ったことがない」「もう少し前に出会いたかったと思ったことがある」「もう少し後に出会いたかったと思ったことがある」「その他」の5択。

1位は、女性が「もう少し前に出会いたかったと思ったことがある」で36.8%、男性が「よく思う」で45.8%という数値でした。婚活女子の「もう少し早いタイミングで出会っていたら、その後の運命は大きく変わっていたと思う人がいます」というコメントは、結婚したい相手が、自分より前に出会っていた他の女性と結婚してしまったということですよね。これは本当にせつないです。婚活男子の「時期的なタイミングに加え、違う場所で出会っていればなあ、と思うこともあります」というコメントは、いったいどこで出会っちゃったんでしょう? 職場や得意先ではまずかったとか? 風俗系のお店だったとか?

2位は、女性が「よく思う」で27.6%、男性が「もう少し前に出会いたかったと思ったことがある」で32.8%。婚活女子の「既婚者を好きになることは多々あります」というコメント、気持ちは痛いほどわかりますが、そういうループにはまっちゃうとマズイです。今すぐ既婚者のいない国へ旅立つか、ネット婚活などに絞り込むことをお勧めします。婚活男子の「理想のお相手がタイミングのズレで他の方との婚約を決めてしまったため」というコメントは、ピンポイント過ぎてお気の毒。失ったことでさらに“理想の相手”だったと思えてしまうでしょうし、立ち直って完全復帰することをお祈りします。

同じく婚活男子の「大学の同窓生とか昔の勤務先の同僚とか、友達としか見なかったけど、いい子だった」という“昔はよかった”的コメントがありましたが、5年後に同じことを嘆かないよう、現在の周囲をよく見回してくださいとお願いしたいですね。「せめて32歳までに出会えていれば……と思ったことが多々あり」というコメントも、自分の最初の理想にとらわれ過ぎず、現実を受けとめていってほしいと願わずにはいられません。

3位は、男女とも「あまり思ったことがない」で女性23.3%、男性14.1%。男女とも「タイミングは関係ないと思う」「そもそも出会ったことがない」というコメントが。タイミングを気にしていても仕方ないですよね。作為的に動いてもすべてはコントロールできないでしょう。だったら、理想の相手と出会えるよう、いつ出会ってもいいように自分をその方向に持っていくことが、今、でき得る最大にして唯一の努力ではないでしょうか?

2004年公開の映画「ビフォア・サンセット」の続編にして最終編、「ビフォア・ミッドナイト」がもうすぐ公開されるみたいです。運命に翻弄されるドラマがどんな展開になっているのか、まだわかりませんが、タイミングは作り込めなくても、自分らしく誠意を伝えていくことはできるはず。タイミングや運命を超えるものがあるとしたら、そういう誠意に裏打ちされた愛情だけなのではないか、と映画を観る前から確信しています。 
(稲木紫織)

2013.10.01

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