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婚活サイト「エキサイト婚活」のコラム 自分自身を知ることが、結婚への第一歩

結婚は大人同士がするもの、というのが一応、前提としてある。大人とは、いろんな定義があるだろうが、自分を知っていることだと思う。

こう見られたい自分、自分らしくない自分、自分でも知らない自分……いろいろな自分がいると思うけれど、「こういう人間で、こういうふうに生きています」ということが、自らわかっているということ。

たとえば婚活サイトなどに登録すると、不特定多数の相手に自分を知ってもらうため、まずプロフィール……俗に“プロフ”と呼ばれる自己紹介文を記入する場合が多い。エキサイト恋愛結婚では、それが80項目にも及ぶという。自ら分析する自分の性格、ライフスタイル、仕事、好きなこと、結婚に対するビジョン、結婚相手への自己アピール……。

互いに深く知り合うため、データは詳細なほどよいのは言うまでもないが、普段、そこまで自分のことを詳しく尋ねられることは少ないから、改めて考えてみないとわからない自分もいるだろう。でも、そうやって明文化してこそ、初めて見えてくる自分があるとも思うのだ。

つらい時に聴くと癒される音楽、優しい気分になりたい時のアロマキャンドル、リフレッシュできる入浴剤、気分を上げてくれるカクテル、スイーツ、服、アクセサリー、ゲーム、進路に迷った時に読みたい作家、刺激を受けたくて通う美術館、不調を緩めてくれるピラティスやヨガのポーズなど、自分を知っていると自分自身も楽になれるし、周囲にも悪い影響を与えにくい。それ以上に、恋愛に効く、と私は確信している。
自分の好きな自分でいられたら、私たち女性は最強なのだから!

恋をしたい人、または婚活中の人は、たとえネット婚活に関心がなくても、脳内プロフを充実させることをお勧めしたい。それによって、恋愛に絡む様々なシチュエーションに、的確にポジティブに対応しやすくなるのは間違いない。

ネット婚活で出会い結婚して幸せな友人の1人は、様々なタイプの男性に対応しやすいよう、趣味の世界も3つのパターン(たとえば、映画・演劇・コンサートなどの鑑賞、スポーツ観戦、スキー・テニス・スキューバダイビングといった実際に行うスポーツ)を用意していた。行ってみたいデートコースも、劇場・美術館・音楽会などへ行くカルチャーもの、日帰り温泉旅行・釣り・ドライブといったプチ旅行、ゴルフの打ちっぱなし・バッティングセンター・ボウリングなどのスポーツ、とやはり3パターンを明記。

それで、かなり多数の男性と行動半径がカブることに。相手の守備範囲がわかったら、そこからさらにコアな方向へ。2人とも好きなミュージシャンの来日情報を調べたり、レストランのクーポンを印刷したり……と、マメな努力は彼を喜ばせたが、彼女は決して無理してがんばっていたわけではない。「自分も好きなことを、好きな相手と共有するのだから、楽しくてしょうがなかった」と本人。これは、彼女のように多趣味で協調性のある人だから可能だったかもしれないが、参考になるところがあるのではないか。

心の奥のことを他者にわかってもらえるよう的確に伝えるのは難しい。でも、具体的に明記できることから表現する習慣をつけておくと、かなりシャイで無口な人でも話題がスムーズに進むはず。なるべく相手に合わせたい、という姿勢も大事だけれど、自分をわかったうえでじゃないと、相手や状況に流されてしまうかもしれない。

結婚を意識するなら、脳内にでも、実際でも、自分なりのプロフを作ってみて、結婚相手への自己アピール部分などは、ずっと更新し続けていくと素敵だ。結婚後も初心をリマインドするために。自分を知っていることは、幸せで心豊かな結婚生活への最初の一歩だと思うから。
(稲木紫織)

2012.10.29

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