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普段の生活を優先し、時間を空けてくれない方

20代女性

ご相談内容

エキサイトには、いろんな経歴や普段の生活では出会えないタイプの方も登録されていて、とても刺激になります。

その中で私がいいなと心動かされる方は、自分で起業されていたり、仕事に没頭されていたり、趣味がとても充実していたりと、既に生活に十分充実されていることが多いのです。
そんな方々とお会いして、それから…という段になると、毎回こういう方特有の『壁』に当たってしまいます。

というのも、こういう方は大抵とても忙しく、初回はなんとか都合をつけてくださって会って、「とても楽しかった、是非また会いたい」と言ってもらえても、その後は普段の生活を優先されてしまいます。「会いたい」と言いつつ、時間を私に空けては下さらず、その後のお話が発展しにくいんです。

相手にやる気があるのか、見込み無しとして他をあたるのがいいのか、私は判断がつかず、いつも戸惑います。

こういう「別に結婚しなくて今のままでも十分だけど、将来ちょっと心配だし、恋人がいたらいたで楽しい」という感じの方とは、どうお付き合いしたらいいのでしょうか?

アドバイザーの答え

ご相談を拝見いたしました。

あなたは、自分で起業していたり、仕事に没頭していたり、趣味がとても充実していたり・・・という男性に、いいなと心を動かされるのですね。確かに魅力的ですよね。

そして、既に生活が十分充実しているそういう方たちには特有の『壁』があって、おつきあいが2回目以降につながらないとのこと。それを、「別に結婚しなくて今のままでも十分だけど、将来ちょっと心配だし、恋人がいたらいたで楽しい、という感じの方」とあなたは評しておられます。

あなたからご覧になるとそう見えてしまうかもしれませんが、彼らが本当にそう思っているかというと、私は違うと思います。

というのは、やりたい仕事が充実している多忙な男性は、自分の好みや結婚生活のビジョンがはっきりしている場合が多いからです。限られた時間をやりくりして、なるべくロスしないで、的確に目的を得ようとするでしょう。

だから、恋人がいたらいたで楽しい・・・ぐらいの気持ちで本サイトに登録されているとは、逆に考えにくいように思います。
そういう人ほど、自分にぴったりの相手と出会って恋愛したい、そして結婚したい、という気持ちは非常に強いと思うのです。

あなたのご相談は、あなたが心動かされるタイプの男性とおつきあいするためにはどうしたらいいか、であって、「別に結婚しなくて今のままでも十分だけど、将来ちょっと心配だし、恋人がいたらいたで楽しい、という感じの方」とどうおつきあいするか、ではないですよね?

そうだとしたら、答えはひとつ。

彼が自分の普段の生活を優先するより、あなたを優先させたい、と思わせる女性になることです。

これは一般論からは少し離れているかもしれません。
(一般的には、自分より優れている相手は敬遠してしまう、という男性のほうが多いですから)

あなたが心を動かされるタイプの男性は忙しいわけですから、たとえば会えない時期が続く時、「今度いつ会えるの?どうして会えないの?私を何だと思っているの?」などと言いそうな女性や、彼女の誕生日など記念日を忘れでもしたら大騒ぎされそうな女性は、瞬間的にまずパスするでしょう。

また、自分の話についてこれる人、さらには自分以上にエネルギッシュで知性的な女性を歓迎する傾向もあります。単に、教養が深いという表現だとぴったりこないのですが、知的探究心、自分の生きる姿勢というか、スタイルをはっきり持っている女性を好む傾向があるということです。

学歴や専門、趣味の違いではありません。
彼が発した言葉に感受性豊かに反応し、彼がワクワクするように話を聞き出して展開させ、かといって決して知識をひけらかすのではなく、自分がスッと引いて男性を立てることもでき、必要な時には男性と互角に議論もすれば、母性愛で包み込むような優しさを根底に持っている・・・。

そんな女性であれば、彼らはまた会いたいと思うのではないでしょうか。

「俺をぎゃふんといわせるような女性がいたら紹介してくれない? 」とうそぶいていた大学教授の友人は、彼の専門分野で彼以上に博学な研究者と出会って結婚し、嬉しそうに尻に敷かれています。

商社マンで、日本に外国のお客様を招いた時、茶会、観能、料亭でのディナーなど、日本的な趣向のアレンジをアドバイスしてくれたガールフレンドに感激して結婚を即決した、という人もいれば、趣味のフルマラソンを同じくする女性とつきあっている企業家の知人もいます。

優しくてかわいい、一通りの教養があるというだけでなく、人生を一緒に歩んで行けるか、目的に向って努力し合っていけるか、という部分でのさらに強い希求が彼らにはあり、それに応えられるかどうかだと思うのです。

本や音源の蒐集に熱心な人だったら、部屋が狭くなる、片付かない、などと文句を言う女性とはつきあわないだろうし、スポーツ好きな人は、「また観戦?買い物はいつ行くの!?」と言うような女性とは、いくら美人でも結婚しないでしょう。

かといって、女性が我慢してまで自分に合わせてくれることを彼らは望んでいるのではなく、共通の部分は思い切り大切にし、後は自分の世界を持って、その世界で一人楽しむこともできる女性がベストなのではないでしょうか。

そんな都合のいい女にはなれない、と思いますか?
でも、それは都合のいい女ではありません。

そういう男性は、あなたにとっても都合がいいでしょうし、それ以上に、お互いにお互いを高めあっていける最高のパートナーだから。

彼らは決して、自己中心的なオタクではないですよ。「とても楽しかったのでぜひまた会いたい」と言える優しさも持ち合わせているのですから。(皮肉っぽく思わないでくださいね)

当意即妙な会話、女性らしい優しい仕草、あくまでも聞き上手で、「すごいなあ」と聞いてあげるけれど、「それはおかしいよ」と自分の意見も言える。
誠実に生きている姿勢や公徳心をさりげなくアピールする、相手の専門分野に関心を持ってひそかにチェックしているもののそれに振りまわされず、知ったかぶりをしない。

そんな感じで相対してみていただけませんか?
くれぐれも「次はいつ・・・」とはメールせずに、話題に出た彼の得意分野、守備範囲に言及するややインサイドな内容のメールに終始するのがお勧めです。

そういうタイプの男性は、これぞと思ったら必ず行動しますから。

映画の話題で盛り上がったなら、「○○監督のデビュー作、完全版よりディレクターズ・カット版のほうがおもしろいと思いました」とか、彼がプロスポーツの話題を好むのだったら、「○○選手、どこそこに移籍するそうですね。ショック!」とか、そんな感じはいかがでしょう。

ここまで、あくまであなたが心動かされるというタイプの男性を対象に書かせていただきました。

本来、そういうタイプではない男性にも、もっと目を向けてみることをお勧めしたいのですが、あなた自身、たぶん今はそちらに目が向かないだろうと思い、こういうかたちになりました。
心からご健闘を祈ります。

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回答したアドバイザー

エキサイト恋愛結婚

神原響子

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