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デート後 / 婚活:相手の気持ちの悩み

結婚は意識するけれど、別れが怖くて・・・

20代男性

ご相談内容

好きな女性と何度かデートして告白 → 性的な関係をもつ → 定期的に会うようになる・・・。

そして、その後の関係を維持する気持ちが分からなくなります。もちろん「結婚」を意識しますが、「ちょっと息苦しいな」と思ってしまうのです。

これまでお付き合いした女性(3人)を思い返すと、どこか遠慮してる自分がいました。

自分の発言に彼女が強い口調で反論してきたら、「怒らせたらマズイな。とりあえず納得したフリしよう」と思い無理に笑い話にしてしまうなど、相手の顔色を伺ってしまいます。

これは、ケンカになって別れてしまうんじゃないかと、不安に思ってるからだと思います。
こうした我慢がいつしか窮屈になり、「付き合ってて何が楽しいんだろう?」という気持ちになってしまうようです。

今、友達以上恋人未満の女性がいます。でも、そのうちこれまでの恋愛と同じ気持ちになるような気がして怖いです。アドバイスをお願いします。

アドバイザーの答え

こんにちは。エキサイトカウンセラー の中川 季子と申します。
ご相談拝見しました。

あなたはいま気になる女性がいらっしゃるのですね。
素敵な出会いをされたということ、そのこと自体はとても嬉しいことですよね。おめでとうございます。

恋人に発展しそうな女性がいても、あなたは過去の恋愛経験から「また、あの時のようになるのではないか?」と不安を感じ、相談をくださったのですよね。

過去の恋愛を振り返ると、最初は一緒にいて楽しく、順調に関係を築いていっても、仲が深まるにつれ恋人関係を続けることに疑問を感じたり、息苦しく感じるようになってしまう。それは恋人とのケンカを避けようと、自分の言いたい事を我慢してしまうからではないか?とあなたは気づいたんですね。

自分の恋愛パターンに気づくというのはとても難しく、けれども大切なことです。恋愛に対して真剣に向き合うあなたの姿勢、とても素敵だなと思います。

確かに、大好きな人と楽しい時間を過ごす中で、ふとした瞬間に相手の怒りや不満を感じ取ると、何とかして取り繕いたいと思うのは人情です。
「大切な彼女に嫌われたくない、だったら自分が少し我慢すればいいや」と思う気持ち、よくわかります。

私も実は「我慢」する恋愛をしていたことがあるんです。気がつくと、大好きだったはずの人と会うことが億劫に感じたり、ちょっとした事でイライラとしてしまったり・・・。時には、なぜ自分ばかり我慢しなければならないのだろう?と腹が立ったりもしました。

始めは、お付き合いを続かせたいが為の我慢だったのに、その我慢がその人から心が離れていく原因になってしまうのはなぜなんでしょう。

私達は恋人との関係が悪くなるのを嫌で、本当は不満を感じているのにその気持ちを表現しないで、表面上はニコニコ笑顔でうまく付き合う、ということがしばしばあります。

けれど、相手に自分の思っていることが言えない関係って、上手くいっているのでしょうか?

相手の顔色を見て、お腹に不満を感じているんですもの。無理してる感じがしますよね。さらに我慢して飲み込んだ「不満」という感情は消化されにくいものなんです。
これは「不満」に限らずどんな感情でも、伝えることができなかった感情は、心の中に残ってしまいます。そして知らないうちに蓄積されて、耐えられないほど膨れ上がっていきます。

小さな石でも50個、100個と集まると、持ち上げるのが困難なほど重くなってしまうのと同じこと。そんな重い荷物を抱えてしまうと、その人に会うだけでうんざりした気持ちになるのも仕方ないことかもしれません。

あなたは今までは恋人関係を続けるため、一生懸命に我慢し続けてきました。時には苦しい思いをされたと思います。
けれど、我慢を続けることであなたの心が苦しくなり、愛する女性を愛せなくなってしまうのだったら、そのやり方を変えてみてはいかがでしょうか。

我慢をせずにあなたの意見や考え、今感じていることを伝えてみる、というやり方を試してみませんか?
あなたの意見を伝えることで、心配されるようにケンカになるかもしれませんし、別れの危機が訪れるかもしれません。

でも、今までの経験から、我慢してもいずれ別れの危機が訪れることを、あなたは既に分かってますよね。それなら、勇気を出してあなたの考えや思うことを伝えてみてください。

その時にぜひ気をつけて欲しいのが、意見の伝え方です。

「自分は〜と思う」、「僕は〜と考えている」など、「私」を主語にして自分の考えや要望などを伝えるようにしてみてください。

例えば、その意見は納得できないなということを伝えるときに、「君は間違っている」では、相手がおかしいのだと責めてるように伝わってしまいます。

では、「僕はその意見に賛成できない」と、言い換えるとどうでしょう?
相手を責めるわけではなく、ただ自分は違うと思うと伝えているだけですよね。

自分の考えを伝えるのに大きな声や強い口調は必要ないのです。
ただ思ったことを穏やかに伝えればいいのです。

もちろん、「私」を主語に伝えても相手が怒り出すという可能性もあります。
その時、あなたが不安を感じ、もっと穏やかに話をしたいと願うなら、その気持ちを伝えればいいのです。

人と人とが親密な関係を結ぼうとすると、時にはリスクが伴います。自分とは全く違う他人と親密な関係になるわけですから、意見の食い違いがあって当たり前です。

時には相手の意見に納得できず、ケンカになってしまうこともあるでしょう。別れの危機が訪れることもあるかもしれません。そうなる事を恐れる気持ちがあって当然です。
そんな時は、「これを伝えるのはとっても怖いんだけど」と言ってしまいましょう。

あなたが自分の気持ちや考えを伝えることで、相手はあなたの気持ちや考えを理解することが出来ます。
本当のあなたの姿を、好きな相手に知ってもらいたいと思いませんか?

もし、少しでもそう思うのでしたら、こちらに相談を寄せてくださったように、ありのままの自分を相手に見せてみてください。
そして、お互いをありのままに受け入れる素敵な関係を築けることを、心から応援しています。

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回答したアドバイザー

エキサイトお悩み相談室

中川秀子

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