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アプローチ / 婚活:容姿の悩み

複数の方から交際を申し込まれて・・・ 

20代女性

ご相談内容

現在、数人の方とメールのやりとりをさせて頂いています。
忙しいこともあり、実際にお会いしたのは1回か数回ずつの方ばかりで、現状では「この人だ」という決め手がなく、そのまま一人の方に決めれていない状況です。

とはいえ、どの方も正式にお付き合いを希望されて、考え込んでいます。お付き合いを正式にするのなら、他の方には謝罪をさせて頂くべきだと思うのですが、どうしてもこの人という決定打がなく・・・。

そんなにお会いしているわけでないので、会った時にはまだ気遣い合うような状態です。趣味が完全にあう方もいれば、価値観が合う方、一緒にいたい度というか、そういったことの擦れ違いがあったりと、どうしても決定打がありません。

ですが、長くお待たせするのもだめ、ということも理解しています。決定打はないのですが、その中のお一人と正式にお付き合いをするお返事をするべきなのでしょうか? 
何か良いアドバイスがあれば、頂ければと思います。

アドバイザーの答え

こんにちは。エキサイトお悩み相談室 カウンセラーの三吉野と申します。
このたびはご相談ありがとうございます。

現在、数人の方とメールのやり取りをし、なおかつどの方にも正式にお付き合いを希望されているとのことですね。あなた自身が魅力的な女性であり、どの方にも誠実に対応されているからこその現状でしょうね。傍からみるとずいぶん恵まれた状況にも見えますが、当のご本人は決断しかねて考え込んでいらっしゃるようですね。

結論から申し上げますと、今の時点で無理して誰かとおつき合いする必要はない、と思いますよ。
ピンとこないならこないで、地道に出会い続けるしかないのではないでしょうか。

他の誰でもない、自分の大切なパートナーになる人を探しているのです。お付き合いを始めたら誰のせいにもできません。自分の気持ちに正直に相手を愛するしかないのですもの。だからこそパートナー選びの段階で、誰に義理立てする必要もないと思います。

そこで私からは、今の状況から一歩踏み出すきっかけになればという思いで、いくつかアドバイスをさせていただきます。


1.『決めごとは、頭ではなく腹でなすべし』

頭で考えているうちは、あらぬ不安や迷いや怖れ(つまり煩悩)に惑わされて、しっかりと決意が固まりません。「不安や迷いがあるから、まだ決められない」「怖いから、前に進めない」と理屈で処理している状態なので、予想もしない出来事に対して脆いのです。

「不安や迷いや怖れはある。だけど、何はともあれやってみよう、何があってもいったんは受け止めよう」と腹をくくった途端に、スッキリと霧が晴れたかのような気持ちになることもあります。
今回は恋愛ですので、頭ではなくハートで決めよ・・・といったところでしょうか。

結婚の相手選びのポイントとして、その人といると自分の気持ちが穏やかである、安心する、やさしくなれる、正直になれる、といった感覚はとても大切な要素です。

結婚すれば長い時間をともに過ごすのですから、いつもハラハラさせられるような相手や、疑問や不満というわだかまりを解けない相手では疲れ果ててしまいますからね。

まっさらな気持ちで相手に向かいあったときに、あなたが無理をしそうだな・・・という相手はオススメしません。そしてもうひとつ、お互いに不都合を感じたときに正直に話し合えない相手もオススメしません。

この人になら言いにくいことも言ってみよう、二人で話し合えば歩み寄れるかも・・・そんな予感を感じさせる、気持ちに余裕のある人や客観的な視点をもった人は安心ですね。
現在、目の前に現れている相手の中にそんな方はいらっしゃるでしょうか。


2.『たまには転んで学ぶ勇気も必要』

ご自身では慎重に恋愛や結婚をとらえていらっしゃるだけなのかもしれませんが、少し真面目すぎる傾向もあるのでは?

「一発で決めなくては」「失敗は許されない」と、必要以上に自分にプレッシャーをかけてはいませんか。
目の前にせっかくの出会いと好意があるのに、自分で自分を壁際に追いつめて決断を迫っては楽しくありませんよね。

「失敗したくない」と足がすくむとき、私たちはたいてい過去の体験や失敗に裾を踏まれて動けないのだ、と考えてください。この際、これまでの恋愛の記憶や経験はいったん脇において考えましょう。過去にどんなことがあったとしても、これからの幸せは別腹ですからね。

どんな恋愛や結婚をしても、うまくいくとき、いかないとき、というのは必ずやってきます。

気に入らないところが出てきたり意見が割れたりするたびに、「この人でいいのだろうか」「もうだめかもしれない」などと、揺れに揺れて時間を浪費するのはもったいない限り。

違う育ちの違う価値観の二人が一緒にいて、うまくいかないことなど例外なしにつきものですし、ある意味ではその度に関係が深くなるチャンス到来というわけです。
何度でも自分と相手を見つめなおし、何度でも惚れ直しながら関係を紡いでいくことができる相手ならば上等のパートナーだと言えるのではないでしょうか。

さてさて、該当するようなお相手は思い浮かぶでしょうか?

自分の心が少しでも動いたら、何でも、誰にでも、あれこれ考えずに一生懸命になってみることです。その過程で、自分が一生をかけても関係を作りたい人かどうかは自ずとわかるものではないでしょうか。

どれだけ手をかけ愛情をかけても、つながらない関係と言うのも残念ながらありますからね。ただ、一生懸命にやってもだめだったことというのは学びこそ多けれど、案外と後悔などは少ないものではないでしょうか。


3.『自分が開けば相手も開く』

もうひとつ、あなた自身が自分をさらけだすことや、誰かを信じることに対して怖がっているところはありませんか。

当然のことながら、よほど奇特な人でもない限りはじめから手の内をすべてさらす人はいません。ちょっと変わった癖、妙に気に入っているもの、許せないポイントなど、それが自分にとって大事であればあるほど、心の奥深くにしまって簡単には他人にさわらせないものです。

「この人に自分の心を預けてもいいものだろうか」と、心の奥深くにあるものをお互いに駆け引きしながら知り合うプロセスも、恋愛におけるひとつの醍醐味かもしれません。

しかし一緒に生きていくパートナーを探しているのならば、『相手の出方次第』なんて悠長なことは言っていられないのでは?

なぜならば、信頼関係は自然に降って湧いてくるものではなく、お互いに創りだすものだからです。

自分は一緒に生きていく人を探している。
私はこんな人間である。(気に入らなければ、早めに撤収してくれくらいの勢いで)
私の好きなもの、嫌いなもの、大事にしているもの。
・・・など、自分からたくさん情報を提供すればいいのではないでしょうか。

自分をオープンにすればするほど、相手の反応も深くかつ奇想天外で面白く展開していきます。
こちらが用心して駆け引きしているうちは、相手もなかなか本音で飛び込んできてはくれません。思い切って自分から殻を破ることで、相手の本質も見えやすくなります。


上記のようなポイントをおさえた上で、あなたが今どんなお付き合いを望んでいらっしゃるかが明確になればと思います。また、複数のお相手の方の中からどなたかにスポットが当たっているようであれば幸いです。

人生がぐっと意味深いものになるような、珠玉のパートナーとの出会いを心から願っています。

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回答したアドバイザー

エキサイトお悩み相談室

三吉野愛子

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