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相手の欠点が見えると「もういいや」になる私

30代女性

ご相談内容

今まで、何人かの方とデートする機会に恵まれたんですが、実際話してみると、自分を出せなくて、素直になれなくて…。

一方的に終わりにしてしまうことが多々あり、イヤなところが見えてしまうと「もういいや」って思ってしまいます。
そして後悔します。周りにも、「本当に結婚する気あるの?」と言われます。

自分のことは棚にあげて、相手の欠点やマイナス面が見えると冷めてしまう私に、よいアドバイスをお願いします。

アドバイザーの答え

こんにちは。エキサイトお悩み相談室 カウンセラーの松井 友香と申します。
メール相談を拝見いたしました。

何人かとデートをしてきたものの、相手の欠点やマイナス面が見えると「もういいや」と冷めてしまい、後悔することを繰り返されているようですね。
実際に話してみると自分を出せず、素直になれない面もあるとのこと。

それでもこちらにご相談されたということは、本気で恋愛も結婚もするお気持ちはあるでしょうし、ご自分の幸せに対してとても真剣なのではないでしょうか。

後悔されていることや、アドバイスを求める姿勢からは、
「こんなことしたいわけじゃないのに・・・」
「あぁーまたやっちゃった」
といった声が、今にも聞こえてきそうです。

繰り返されているご自分の行動に、少し危機感を感じていらっしゃるのかもしれませんね。同時に「自分を変えたい!」という強いお気持ちも感じました。
この悩みが浮上したのは、行動したことで得た結果ですから、勇気ある一歩に挑戦したご自分をまずは誉めてあげてくださいね。

今回は3つお伝えしたいことがあります。

【1】 あなたが感じている相手の欠点やマイナス面

この世にはたくさんの人間が存在します。それぞれ個性や特長があり、全く同じ人というのは存在しません。
その中で出会うわけですから、合う・合わない、好き・嫌いといった人がいるのは当然ですね。

そしてそれは『会ってみて初めて分かること』です。
「メールや電話と印象が違うな」「会うと自分のイメージと違う…かな」など、あなたの中で『何かが違う』というサインが湧いてきたのかもしれません。
そしてそのサインから、相手の欠点やマイナス面が浮き彫りになってきます。

そこであなたは相手の何を欠点だと思い、マイナスだと感じたのでしょうか?

ファッション、仕草、顔立ち、話し方など、外面的なところでしょうか?
それとも、考え方、価値観、性格、波長など、内面的なところでしょうか?

あなたが相手の欠点やマイナスだと捉えた基準やきっかけは、大きなヒントになるかと思うので、まずは具体的にしてみてください。

ご相談から、あなたにはイメージされた“理想像”があるように感じられました。もしかすると、それが特定の誰かをイメージしていたり、また条件が細かかったりするのかもしれませんね。

例えば、昔の彼みたいな人とか、有名人の○○のような人とか、もしくは顔は○○似で、体型が○○で、年収が○○万以上で、性格は優しくて面白くて・・・など条件が多かったり。

欠点やマイナスだと捉えた基準を具体的にすることで、あなたがイメージしている“理想像”が見えてきて、何を望み、何を求めているのか明確になってくると思います。
もしあなたに理想像が強くあったとしたら、「理想像に当てはまらない人は受け入れない」と、自動的に選択されているのかもしれませんね。

先にもお伝えしましたが、人にはそれぞれ個性や特長があり、全く同じ人は存在しません。
要するに、自分の理想と全く同じ人に出逢うというのも、可能性が低いことを意味します。

例えば、あなたが『こういう人』という理想の『型』を持ち歩いているとします。クッキーの型みたいなものです。そして出逢う人に、その型を照合してみます。

ところがピッタリくる人がいません。すると「ハマらないから、もういいや」と除外していくのです。
これではいつまで経ってもハマらないのも当然です。その型と全く同じ人がいるという保証はどこにもありませんから。

ではどうするかというと、型からはみ出した部分や足りない部分を、自分で調整していくのです。型の形や視点を変えてもいいでしょう。相手に提案することも可能です。

こうして二人の関係を一緒に築いていくこと、それがお付き合いなのです。
お付き合いが成り立たないと、次の結婚まで当然行き着きませんよね。

恋愛は端から100を求めるのではなく、0から構築していくものです。それを築いていくことが、相手との信頼関係へと繋がります。

もしお心当たりがあるなら、「もういいや」と諦めた瞬間、一度立ち止まってみてください。
そして自分に問うのです。
「私はやれるだけのことをやったのかしら?」と。

● 自分の思っていることを伝える
● 相手に提案してみる
● 他の見方を探してみる

など、立ち止まり冷静になってから、その選択をしてください。
同じことを繰り返さないためには、まず自動的になっている行動や考え方にストップをかけることから。立ち止まってみると視野が開け、いろいろと見えてくると思います。


【2】 相手に求めていることを、まずは自分が実践する!

ご自分の人生ですから、自分が望むことや理想を掲げるのは大事なこと。自分の中の基準や目標など、誰にでもありますよね。

先ほど『相手に何を求めているのかを明確に』とお伝えしましたが、そこが明確になったら、まずあなた自身がそれを実践してみることをお勧めします。

ご相談のなかで「自分のことは棚にあげて」という一文がありましたね。
まさにソレです。
外面的なことは無理があるかもしれませんが、内面的なことなら実践も可能でしょう。相手に求めるステージに、まず自分自身の身を置くのです。

● 魅力的な人がいいなぁ →まずは自分が魅力的になる
● 優しい人がいいなぁ →まずは自分が人に優しくする
● 一緒にいて楽しい人がいいなぁ →まずは自分が楽しむ

以上のようなことです。
相手に求めるだけ・・・これは虫が良すぎます。

不思議なことに、“引き寄せの法則”というのがあります。
自分に似通った人、自分が立っている同じステージの人が引き寄せられてくるんです。
騙されたと思って、挑戦してみてくださいね。


【3】 自分の欠点を受け入れましょう!

相手の欠点やマイナス面が見えると冷めてしまう。
これは要するに、相手の嫌なところを受け入れられないという状態ですね。それは、あなた自身が自分の嫌なところを受け入れられていないのかもしれません。

自分に対して厳しくする人は、他人へも厳しくしてしまいがちです。
自分に対して許せない人は、相手を許すことも困難になります。

ご自分の欠点やマイナス面を「やっぱり私ってダメね」とか「こんな欠点がある自分なんて!」など、批判や否定をしていませんか?

完璧な人なんて、どこにもいません。
何をもって“完璧”と言うのかすら、分からないのです。

自分に100%の完璧を強いると、相手にも100%の完璧を求めてしまいます。
そして、完璧でないことを責めてしまいます。
相手を責めることで、本当は自分を責めていることになるのです。
でも真実は、今のままで充分『完璧』なんですよね。

もしご自分に対して厳しくしている面が思い当たるとしたら、まずは自分の欠点やマイナス面を受け入れていきましょう。

「人間だから、欠点くらいあるよね」
「いつも頑張っているよね、ご苦労さん」
など、自分に優しくしてあげましょう。

自分を許すことが出来るようになると、自ずと相手を許すことが出来るようになります。

あなたらしい恋愛ができるよう心より祈っております。
ありがとうございました。

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回答したアドバイザー

エキサイトお悩み相談室

松井友香

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