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デート / 婚活:容姿の悩み

第一印象で決めてしまうのって、いけないこと?

20代女性

ご相談内容

2ヶ月婚活してますが、第一印象で全て決めてしまって、なかなか進展しません。

ここでメールを数回しお会いした方がいます。写真での印象は爽やかな感じだったのに、いざあったら、ヨレヨレの服にズボンを履いてきてました。それだけで、かなり幻滅してしまいました。
でも、初めてあった方なので、それだけで判断するのは失礼ですし、来ていただいたのでデートはしたのですが、ずっとネガティブで愚痴ばかり…
申し訳ないですけど、ずっと一緒にいたくないので帰らせてもらいました。

自分の中では高望みはしていません。身なりをきちんとしていただきたいだけなんですけど、どうしても外見で判断して、終わっちゃいます。
自分が変わらないといけないのはわかりますが、服装とかきちんとしてないと、凄く嫌でこれ以上関係を深めたくありません。でも、このまま変わらず終わってしまうのもわかります。
多少、妥協はした方が良いのでしょうか?

アドバイザーの答え

ご相談を拝見いたしました。
ご指名をありがとうございます。

お気持ち、とてもよく理解できまますよ。

あなたは変わる必要も妥協する必要もありません。

第一印象でそこまでわかればもうけものなのです。
第一印象で決められることは、無理と無駄を最小限にできることでもあります。

それを悔いる気持ちが働いてしまうのは、あなたの優しさだと思いますが、第一印象で決められてよかった!という方向にシフトしていただけませんか?

もちろん、本当に外見だけでしか考えられない人もいるかもしれません。
でも、あなたは違います。
第一印象で勘違いしてしまって大事なことを逃してしまうこともあるでしょう。
でも、あなたはそうではないと思います。

ただ、それだけ第一印象は大切ですよね。

<響子さんの虎の巻>などでもアドバイスさせていただいておりますが、初めてのデートでしたら、お洒落以前に清潔感を意識していただきたいもの。

センスではなく、結婚を前提におつきあいできる社会人としての常識の分野なのです。
お金をかけていればいいわけでもありません。
相手に不快感を与えない・・・という最低限の思いやり、人間性の部分なのです。

人からどう見られているか、ということを意識できなかったら大人ではないでしょう。
単に、女はカッコつけてる男が好きなんじゃないか、などという男性側のはなはだしい勘違いをわざわざ引き合いに出す気にすらなりませんが。

嵐の晩にずぶ濡れで偶然出遭ってしまったわけではないのですから、ヨレヨレの服・・・とあなたに思われてしまう時点で、常識自体を疑われてしまうでしょう。
それを、外見だけで判断するなんて、私はなんてイヤな女なの、などとご自分を責めないで!

もちろん、ビシッとスーツを着ていればいい、というものでもないかもしれない。
でも、きちんとして来てくれた、正装することを知っている人、と思われることは悪くありません。
男性だって、女性がくたびれたジャージの上下で初デートに現れたら引くはず。

親しくなったら、逆に、いいなあと自然に思えるカジュアルさが、初対面では常識云々という次元になってしまうのも不思議ですが、初対面だからこそ示せる誠意は、服装といっても過言ではないのです。

しかも、ずっとネガティブで愚痴ばかり・・・というのでは、何しに来たの?と言いたくなりますよね。
たまたま外見と内面が合ってるお相手だったために、わかりやすかったと思いますが、普通はわかりにくいことも多いと思われます。

ジーンズにTシャツでラフなスタイルではあるけれど、男の子っぽくて好感を持ったとか、韓流スターみたいにキメているのに、ちょっと突っ込んだ話題がいちいち表面的でつまらないとか、ヨレヨレなんだけど、仕事で徹夜明けという状況のところを精一杯来てくれて嬉しいとか、逆にキチッし過ぎる彼で、自分のゆるさが気にってしまってアウト・・・など、様々な状況があると思います。

件のヨレヨレの彼も、ポジティブで話が楽しくて、あなたへのさりげない気遣いが感じられていたら、外見にはあまり構わない人なんだけど、ワイルドな男らしさが素敵!と思えていたかもしれないのです。

外見と内面の関係性については、初対面ではなかなかわからないものですが、何回か会ううちに、ああ、やっぱり内面が出るものなのだなあとか、頭いい人なのにどうでもいい格好してておもしろいとか、その人全体から紡がれるタペストリーが少しずつ完成してくるものだと思うのです。

女性だって、自分の内面や性格、職種、家庭環境にぴったりのファッションをしているとも限りませんよね。
だいたいは、こんな感じなんだろうな、というのはわかりますけれども。

プロフィールの写真には気合を入れてたのに、会ったらガッカリ、というのは本当にせつない。
その気合をどうか婚活中、キープしていただきたいと願ってやみません、男女ともに。

もちろん、自分を偽ったり無理をしたりする必要は決してありませんが、結婚というロマンティックで真摯な、そして自分にとってとても大切な命題に対して、どこまで丁寧に向き合えるか、ということは、一生ついてまわるその人自身の生きる姿勢と直結していると思うのです。

それは、明らかに服装にも発言にも表れてくるのではないでしょうか。

ですから、あなたはご自分の感受性を信じて、これからの出会いにますます感性のアンテナを研ぎ澄ませていただきたいです。そして、ご自身の感受性が示してくれる感覚を、どうか自分が外見だけで判断していると思わないでいただけませんか?

ただ、お会いしている時間だけは、途中で終わらせてもいいですから、いつものあなたらしく、礼節足りた優しい笑顔でフェイドアウトさせてあげてください。

常にそういう姿勢を保ち続けられれば、あなたの心がそれ以上疲弊することはありません。

感受性が豊かな、そして鋭い感性の持ち主であるあなたなら、ぴったりのお相手を見つけることも、そんなに時間がかかるとは思えません。

ご自分を信じて、どうぞ楽しみながらがんばってくださいね。
ご健闘を心からお祈りしております。

響子

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回答したアドバイザー

エキサイト恋愛結婚

神原響子

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