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メール交換 / 婚活:コミュニケーションの悩み

自分は楽しくメールしてるのに、相手に伝わらない・・・?

30代男性

ご相談内容

最近メールをやり取りしている方々から、「無理してメールを書いてもらってるようなので、これ以上は続けても仕方ない」という旨で、メール交換を断られることが立て続けにありました。

こちらは全くそのような気は無く、意中の方と特に楽しくメールしているつもりだったので、とてショックを受けました。

メールには細心の注意をし、誤字脱字、失礼な言い回しが無いかチェックしていたつもりですし、お相手の話題への回答や、お相手への問いかけ等も欠かさないようにし、また分量もお相手のメールに同等に合わせる等の努力はしていたつもりです。

そんなこともあってメール恐怖症に近い状態で、気になる女性にメールすることも出来なくなってしまいました。

お相手に「楽しんでいない」とは思わせないメールの書き方をご教授いただけないでしょうか。

アドバイザーの答え

ご相談を拝見いたしました。

意中の方と楽しくメールのやり取りをしていらっしゃるつもりが、断られることになってしまうなんて、さぞ不本意だったことでしょうね。

しかも、メールには細心の注意をし、誤字脱字、失礼な言い回しが無いかチェックして、お相手の話題への回答やの問いかけなども欠かさないよう留意し、また分量もお相手のメールに同等に合わせるなどの努力をされていたなら、なおのこととお察しいたします。

これだけで、メールのやり取りに関する立派な模範解答のようで何の問題もないどころか、みなさんにお勧めしたいぐらいです。

あなたが誠実で心配りのできるお人柄であることが伝わってきて好感を持てるのですが、あえて申しあげるなら、これらはあくまで基本。やり取りを続けるうちには、プラスアルファの要素が必要です。

意中の人、つまり好きな相手に対するメールの場合は、その人にだけ向けられている・・・、とお相手が感じ取れる親しみ、つまり、自分にだけ向けられているスペシャルな感情がこもっていないと、女性は物足りなさを感じてしまうのです。

もちろん、最初のうちからグイグイ飛ばして、愛の言葉や強気の発言でガンガン迫れば、たいていの良識ある女性は引いてしまうでしょう。

でも、メールのやり取りを数回続けていて、この感じで進展させていきたいと思える相手に対してなら、ただ礼儀正しいだけではあなたの気持ちは伝わらないかもしれません。

たとえば、かりに年賀状の場合であったとしても、どんなに心を込めて「今年もよろしくお願いします」と書かれているのだとしても、「今年はもっと会いたいな」とか「今度こそ、絶対飲もうね」というメッセージのほうが、自分に対してスペシャルな感じがしませんか?

人間関係、恋愛関係に礼儀正しさは大切な要素ですが、それが伝わったら次は、さらにあなたらしい個性や魅力をぜひ伝えてさしあげてください。

真面目なあなたのことですから、以下の虎の巻はきっと熟読してくださっていると思いますが、ご参考までにご紹介しておきますね。

★響子の虎の巻 〜メール編〜


さて、ここからは女心のレッスンになります。

あなたの気持ちをあなたらしく伝えるスペシャルな言葉を磨いてください。

試しに、男女を逆にして、お相手からのメールが次のような場合を比較し、あなたの感受性にどう訴えるか感じてみていただけませんか。

「メールをどうもありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い申しあげます」というメールをいただくのと、「先週末はメールがなくて寂しかったけど、今日いただいて“ヤッター!”って心の中で叫んじゃいました。すごく嬉しかったの」というメールと、どちらがあなたの心に響きますか?

前者でも嬉しいけれど・・・、と思われるかもしれませんが、後者のほうがお相手の嬉しさや楽しさが伝わってきませんか。

意中の女性にメールをするなら、あなたの生の感情表現を伝えることが必須なのですよ。

男性は女性よりも自分の感情を表現することが苦手なのではないでしょうか。
でも、女性というものは自分に向けられた、相手の感情の動きを知るのが大好きなのです。

たとえば男性間では、実際に会って話している時は感情をぶつけることもあるかもしれませんが、メールなどでは冷静に平易な言葉を選びますよね。

女性が「会いたい」「寂しい」「可愛い」「嬉しい」といった素直な気持ちを書きやすいのに対して、男性は「そんなキャピキャピしたこと、書けるか」という気持ちが根底にはある。何となく男らしくないような気がするのかもしれません。
でも、女性からそういうことを言われるのは嫌いではなく、自分からはしないだけ・・・、という感じなのではないでしょうか。

でも、「最近、あまりお会いしておりませんので、そろそろお会いするのはいかがでしょうか」というメールより、「会えなくて寂しい。早く会いたい」というメールをいただいたほうが、会ってあげたくなりませんか。

女性はいいけれど、男がそういうのってどうなんだろう、と思われますか?
自分の気持ちを表現することは、決して男らしくない行為ではありませんよ。

いつでもどこでも「しんどい、やってられない、やんなっちゃった」などと周囲に甘えたり、誰かのせいにしたりすれば男らしくないでしょうけれど、好きな相手に『感情』を伝えなければ、恋愛は始まらないと思います。

ただの人間関係ではない。恋愛というスペシャルな関係なのです。
相手の心にあなたの愛情が響かなかったら意味がありません。

「いや、相手に愛情は十分感じているけれど、それは実際に会ってスキンシップしたりする関係性を得たら、ちゃんと表現するつもりです」と、あなたはおっしゃるかもしれません。

でも、あなたがお相手を意中の人と意識した時点から『表現』したほうがいい。

日本の男性に共通する傾向として、気持ちはあるのに表現しない、あるいは表現が相手に伝わらない、ということが挙げられると思います。

せっかく、お相手の話題への回答を考えたり、お相手への問いかけなども相手の身になって言葉を選ぶ心遣いができるあなたなのですから(それは本当に素晴らしいと心から敬服いたします)、あなたのよさがちゃんと伝わって、メールのやり取りが続くように、そして、意中の人と楽しい恋愛関係に入れるようになっていただきたいです。

「仕事でちょっとへこんでたんで、メールもらって嬉しかったです」とか、
「元気?って聞いてくれる君の一言で、すごく元気出たよ」とか、
「もらったメールが胸に染みました。待ち遠しかった」とか、
それらを応用してあなたの心にある気持ちを素直に彼女に表現してみてください。

具体的なことを申しますと、「です、ます」調だけじゃないほうがいい。
「嬉しかった」「楽しいなあ」「○○だよ」とか、親しげな語尾を混ぜてください。全文じゃなくていいですから。

内容も含めてそういうところに、女性はあなたらしい魅力や人間性を感じて、あなたを身近に感じるようになるのです。
その親近感がいつまでたっても得られなかったので、これまでのお相手は残念ながら、あなたを誤解してしまったのではないでしょうか。

あなたにとっては寝耳に水、だと思いますが、お相手の女性はたぶん寂しかったと思います。

決して、女性に美辞麗句やきれい事を述べよ、というのではないのです。
あなたの心の中の素直な気持ちを、あなたご自身が感じて、まずそれを自覚なさってください。

「こんなことを言ってくれるなんて、可愛いな」
「心配してくれて、ありがたいな」
と思ったら、それを飾り過ぎないあなたらしい言葉で一言、二言、これからのメールに加えてみてください。

それは、相手を楽しませてくつろがせるのと同時に、あなた自身が生きることをも楽しく生き生きとさせるでしょう。

相手の身になって考えられるあなたなら、必ずできますよ。
ご健闘を祈ります。

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回答したアドバイザー

エキサイト恋愛結婚

神原響子

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