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婚活中の男性は、やっぱり若い女性が好き・・・?

40代女性

ご相談内容

同年代のお相手の希望がほとんど「子供がほしい」になっています。
また、私と同年代の女性は「子供はいらない」です。

これでほとんどあきらめてしまいますが、男性の場合でも40代だと子供の養育は大変だと思います。
流行りの”年の差婚”で「おれも行ける!」と言う事でしょうか?
若い人は本当に年の差結婚がいいのですか?

デリケートな問題ですので、子供がほしい40代の人には直接聞けません。。。
40代女性はアプローチの幅が狭くなってしまっているような気がします。

アドバイザーの答え

ご相談を拝見いたしました。

お気持ち、痛いほどわかりますよ!

ただ、ご相談の本旨は、「若い人は本当に年の差婚がいいのか?」、それとも否か?
ということではないですよね。
そういう状況があるようだが、どうとらえてどう行動していけばいいのか、というニュアンスではないでしょうか?
そう解釈させていただいて話を進めますね。

とはいえ、つい先日、こんなリアルなシーンに遭遇しました。

場所は、恵比寿の小洒落たカフェ。
私の左隣のテーブルには中年男性と若い女性、右隣のテーブルには若い女性2人。

ふと注意を喚起されたのは、その男性がやや声を荒げてこう言ったから。
「オレは今年53だけど、君たち世代の男にはまだまだ勝つ自信がある」

私の耳はダンボになりましたけれど、さりげなさを装っていたことは言うまでもありません。
もちろん詳細は知らないのですが、男性が相手の女性を海外旅行に誘っているみたいで、女性が「う〜ん、どうしようかなあ〜」と迷っている時に、この台詞が吐かれたようでした。
彼らが声を潜めたので進展はよくわからないまま、この男女はお店を出てしまったのですが。

その後の右隣のテーブルの女性2人の会話です。

「聞いた?53だって!お父さんより上だよ。あのコ、うちらと一緒ぐらい?24、5だよね。キモ〜い!何考えてるんだろ、あの男。オンナも信じらんない。あり得ない」

「いるって、ああいうオンナ。何か買ってもらったりご馳走してもらったり・・・いいじゃん、ていう人」

「だって、旅行だよ。私だったら絶対やだ。本当に好きな人でなきゃ・・・」

「あの男、独身なのかな。どこかのCEOって感じとかじゃないしね(笑)」

「あんな年まで独身でいたくないよ。でも、最近まわりにそういう人多くてさ・・・」

ざっとこんな感じだったのですが、これが若い女性の一般的な感覚ではないでしょうか。

男性が独身か既婚なのかは私にもわかりませんでした。
ただ、彼女たちは、援助交際っぽく年上の男性とつきあう同年代の女性がいることはわかっているけれど、それはよくないと感じていて、ちゃっかりトクすることも望んでいない。
かなり健全な感性だと思いましたね。

ちなみに、この2人はかなり可愛いかったです。
だからこそ、つい聞き耳を立ててしまったのですが。

決して、年の差婚に言及しているわけではありませんでしたけれど、そういうレアなケースは、相手が何らかの実力者(CEOとか?)だったり有名人だったり、ということをわかっている感じでした。そのうえで、本当に好きになったんなら仕方ないけど・・・という発言もしていた。その感し方のバランスは歪んでないなー、と思いましたよ。
ただ、晩婚でも幸せな人はたくさんいる、と個人的には伝えたかったですけれど(笑)。

かつて、離婚することがすごく悪いことのように思われていた時代がありました。
国際結婚然り。年の差婚然り。
価値観が広がってどんどん自由になるのはいいことだと基本的には思います。
ただ、履き違えてはいけないこともある。
大切なのは、時流に流されたり流行に惑わされずに自分の生きる道を探れるか、作れるか、ということではないでしょうか?

みんな、当然、時代からの影響を受けて生きています。
少しずつ、異端だったことが普通になっていく。その逆もあって、ズレた感覚を押し戻そうとする意識もある。より自然な人間らしい方向へと。そういう中で、私たちの感受性が豊かになって世界観が変わり、自分と違う文化も自然に受け容れられるようになるといいなと思います。

流れに乗ることは大事だけれど、みんなやってるから自分も・・・ということではないですよね。
ただ、時流とは違う抜本的な事象もある。

男性は本来、若い女性を求めるそうですよ。
男性の生殖可能期間が女性より長いこと、よりよい遺伝子を求めることも関係するのでしょう。
40代、50代の男性が20代の女性を求めるどころか、60代、70代〜の男性も、20代、さらには10代を求める・・・というデータを読んだことがあります。

本能なのでしょう。

まだ何の色にも染まっていない女性を自分の色で染めてみたい、というような?
自分だけを信じてくれる女性を、自ら開発してさらに自分好みに仕立てたいとか?

もしかして万に一つも出会いがあったらいいなあ・・・と夢見て、自分よりかなり若い女性にもメールしてしまうのかもしれません。
でも、現実的な視点がないと、一生ものである結婚は難しい。
堅実な女性からはたぶんまったく相手にされないまま終わってしまうでしょうから。

年の差婚では、男性の経済的な背景、地位といったものが大きく作用する場合が多いはず。
普通のサラリーマンの場合でしたら、40歳台で子供を作ると、その子が二十歳になる頃は・・・という発想を必ずやされてしまうでしょうし、それ以前に、自分で愕然とするはずです。

それでいて、本当に自分という男を愛してくれているのか・・・という懸念がぬぐえないのも辛いところ。
財産があるなら生活は問題ないとしても、体力的に、性的に、外見的に、老いる速度は同じはずなのに若い妻の変化より、どうしても自分の変化のほうが著しく、妻が若いという喜びとともに様々な嫉妬心がせめぎ合うでしょうし、介護される立場になってしまうかもしれない。

目先の若さにとらわれるのは本能でも、その感情をうまくコントロールできないと、男性はみじめな老後を迎えることにならないとも限りません。たとえどんなにお金があったとしても、です。

若い奥さんをもらってすごく羨ましがられるから、あまり口にできないけれど、彼女を性的に満足させられる自信がなくなってきて辛い、と話してくれた男友達は、当然のように2人目の子供を欲しがる奥さんを避けるために、出張を繰り返しています。
話し合いで解決できるはずだ、と私はアドバイスしているのですが。

そういうケースはレアだとしても、男性が子供が欲しいと思うのも、本能に近い部分があるでしょう。
20代の頃は思いもしなかったのに、40代になったらやはり自分の遺伝子を残したくなってきた・・・
という感覚は、経済的には大変だとしても、そんなに不思議な感情ではないと思います。

「子供はいらない」とおっしゃるあなたの場合、「子供がほしい」40代男性が多いと、確かにアプローチの幅が狭まるように感じられてしまうことでしょう。でも、彼らは、何がなんでも子供がほしいという人ばかりではなく、ただ漠然と希望している場合も少なくないと思うのです。
もし、あなたが気になる人がいたら、とりあえずアプローチしてみていただけませんか?

そのあたりの微妙なニュアンスはなかなか表現しにくいもの。
親に孫をせっつかれて・・・という男性もいることでしょう。でも、

妻子のいる人生>妻のいる人生>一生一人

というヒエラルキーで見れば、結婚できるだけでも素晴らしいのではないでしょうか。それは男女ともに、ですが。
このままずっと一人でいるより、好きな人と暮らしたいと思うのは当然のこと。子供を作れないなら結婚したくない、というほうが珍しい。
そういう潜在人口にぜひ働きかけていただきたいのです。

ただ漠然と子供を希望している男性の中に、あなたと何気ないことを言い合える日常を楽しみたい、子供がいなくても、あるいはいないからこそ楽しめる大人の生活を満喫したい、と感じる男性が存在すると思うのです。

少し年上、あるいは年下へもどうぞアプローチなさってみてください。
子供に関しては明記してらっしゃるのですから、まずは実際に会う人を増やしましょう。
すべてはそれからです。
あなたという人間を知ってもらってから。
普通のアプローチとは逆かもしれませんけれど。

100人にモテる必要はないのです。

99人が違っても、1人が合えばいい。

それが恋愛であり結婚です。
あなたと同じようなことを感じている男性も必ずいるはず。
年齢差がそんなに問題なのではないですが、価値観の差は大きいですから。

AKB48も嫌いじゃないけど、一緒に暮らせるなら小泉今日子さんがいい(小泉さんに失礼ですが)という男性のほうが、周囲でアンケートを取ったら多かったですね(笑)。

同世代といろいろな話題で深く話し合って共感し合いたい、ちょっと言い合っても包容力のある彼女なら笑い飛ばしてくれるだろう、僕が落ち込んでもオロオロしないで優しく叱咤してくれるだろう・・・(また、それが男性の勝手な思い込みというか甘え・・・という意見はとりあえず置いておいて)、実際はそう思っている同世代の男性が一番多いと思いますよ。

幅が狭いと思い込んでしまって、婚活を楽しめないのが一番もったいないです。
あなたの魅力にもっと自信を持ってください。
私と結婚したら毎日こんなに素敵なんだよ!ぐらいにアピールしてください。
まず明るく!!

心からご健闘をお祈りします。

響子

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回答したアドバイザー

エキサイト恋愛結婚

神原響子

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